【総社南高校】美術工芸系作品展を開催しています【17日まで!】
県立総社南高校では、県内公立高校において唯一、普通科に美術専門の系が設置されています。その美術工芸系の生徒による作品が、岡山県天神山文化プラザにて、12月17日(日)まで開催されています。
美術工芸系の生徒の作品に興味のある方や、進路に悩んでいる、総社南高校を進学先として考えている中学生のみなさんにもぜひ見てほしい作品展です。
会場の様子を紹介します。
1~3年生の、普段の授業作品から部活動の自主制作まで、多種多様な作品を展示しています。
こちらは、1年生が描いた自画像です。
美術工芸系の特別入試で合格した生徒は、入学前課題として自画像に取り組むこととしていて、今回の作品展では、入学前の作品と、入学して学びを経た11月に描いた作品を並べて展示しています。生徒が成長を実感している様子がコメントから感じられます。
会場内に、こんなお知らせが。生徒が受付を担当していますが、その生徒の作品には、↑の札が付いています。ぜひコミュニケーションをとってみてください。中学生のみなさんは、センパイと直接話ができる貴重な機会になるかも!?
「総社南高校 第36回 美術工芸系作品展」は、17日(日)まで、岡山県天神山文化プラザで開催中です。あなたのお越しをお待ちしております!