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高校生「地域防災ボランティアリーダー」養成研修会を開催しました!

12月26日に、
高校生「地域防災ボランティアリーダー」養成研修会を開催しました!

岡山工業高校、高松農業高校、岡山大安寺中等教育学校から約40人の生徒が集まり、災害時に必要な行動や支援について考えました。

演習では、日本赤十字社岡山県支部から派遣された指導員から、新聞を使った避難所グッズの作成を学びました。

研修会の様子は、下記の写真をご覧ください。


研修会の様子


講師をしてくださった
日赤指導員のみなさん


災害時の様子を説明


非常食を仕込み中


ホットタオル作成中


毛布をガウン代わりに


コピー用紙で容器を作成


新聞紙でスリッパを作成


研修の振り返り


非常食実食中


参加した高校生の感想を紹介します。

「普段から災害時の対策を考えて、準備していることが大切だと知ることができた。」

「新聞などで簡単に作れる防災グッズを学んだ。災害が起きる前に、家族や自分の周りの人に教えたい。」


「いざという時のために、地域の人との関係を大事にして助け合える仲を作っておくことが重要と気付いた。」

「『自助』として、実食した非常食を中心に、家にある非常用グッズを再度確認したい。」

「研修で気付いたことは、災害支援は自分たちでも誰でも実践することができるということ。」

日頃から、防災を意識して準備しましょう✨