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県立特別支援学校の生徒が県教育長を表敬訪問~燃ゆる感動かごしま大会でメダル獲得!!~

 10月28日~30日に鹿児島県で行われた、特別全国障害者スポーツ大会(燃ゆる感動かごしま大会)において、岡山県立の特別支援学校の生徒が見事な成績をおさめ、メダルを獲得しました。
 12月18日、その生徒たちが県庁を訪れ、鍵本芳明県教育長を表敬訪問しました。その様子をお届けします。

 表敬に訪れたのは、
 〇県立岡山盲学校高等部3年 飯田 賢進さん
  陸上競技(50m)で銅メダル
 〇県立岡山聾学校高等部3年 間野 大太さん
  陸上競技(800m)で金メダル、陸上競技(1500m)で銀メダル
 〇県立誕生寺支援学校高等部3年 土井 優治さん
  一般卓球で銅メダル
 〇県立岡山西支援学校高等部3年 金万 結音さん
  陸上競技(200m)で金メダル、陸上競技(100m)で銅メダル
 〇県立岡山瀬戸高等支援学校2年 青山 結人さん
  ボウリングで金メダル
 の5人です。

輝くメダル!

 生徒は一人ずつ、自己紹介と大会結果を報告しました。
 自身の頑張りだけではなく、一緒に出場した仲間の応援を一生懸命頑張った様子も報告してくれました。学校の先生や保護者が見守る中、支えてくれたことへの感謝の気持ちも自然と言葉に出てきました。


 鍵本教育長からは、「本当におめでとう。今回の活躍は、これからみなさんが社会人となり社会に出ていくにあたっても、大いに役に立つ経験になるだろう。周りの人への感謝の言葉もあったが、そのことも決して忘れず、これからもどんどん成長していってほしい」とお祝いと励ましの言葉がありました。

 続いては、記念品の贈呈です。緊張もあったようでしたが、堂々と受け取りました。

 歓談の時間には、競技に取り組むにあたって、頑張っていることや気を付けていることについて話をしました。競技に対する真摯な姿勢が伝わってきました。
 また、夢・将来に向けての想いについては、競技を続けて記録を更新していきたいということや、来春から社会人になるので、責任感をもって頑張っていきたいという想いを語ってくれました。

 最後に記念撮影です。
 晴れやかな、素敵な表情を見せてくれました。本当におめでとうございます。


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