県立岡山工業高校機械科2年生の浅原 愛美さんが、(一社)日本溶接協会が主催する溶接技能者評価試験で、「C-2F」区分を受験し、見事合格しました。
学校が日本溶接協会に問い合わせたところ、この区分の合格は高校生では初とのことです。おめでとうございます!
1月中旬、岡山工業高校にお邪魔し、浅原さんの声を聞いてきました。
― 難しい資格に合格したということで、おめでとうございます。合格がわかったとき、どうでしたか?
― 溶接の試験にチャレンジしたのは何回目ですか?
― 今回、見事高校生で初!ということですが、「C-2F」はどのようなものなのでしょうか。
― ここまで溶接をがんばりたいとの想いはどこからきているのですか?
― 最後に、今後の夢、目標を教えてください。
自分の夢に向かい、前向きに努力を続ける姿が、難関資格の取得という結果につながっているのだと感じました。これからも夢に向かってファイト!!